塾のスタートは1~2月だった。
新3年生から始まる理科実験教室2つに、登録手続き完了。
3年生では、まだどこの塾も「国算理社みっちり通塾して」というカリキュラムではありません。
けれども、サイエンスのドキドキ・ワクワクを味わってほしいので、理科実験を行うコース(塾)に、欲張って2つ通うことに。
(高学年になってからも「実験を楽しむ余裕」があればよいのですが…。低年齢のうちから実験に慣れておいてデメリットはないはず)
いずれも、ゴーグルをつけて実験を行う本格的なところです。
科学的な態度を身に着けるという意味では、私自身も勉強になります。
(2校に通うといっても、月にわずか計3回、なんですよね)
それにしても「塾」のサイクルは1~2月はじまりが一般的なのですね。
なんとなく「4月から…」とのんびりかまえていたので、びっくりでした。
先般、たまたま話を聞きに行った塾で「受験は4年生になる前の冬休み~2月からスタート」とご教示いただき、「ええっ」となったのでした。
(私自身の中受のときは、のんきな話ですが、確か5年生からスタートしました…www)
はやく気づけてよかった。
つくづく、中受は“親”の情報戦が大前提ですね。
あらゆる受験は、ビジネスと似ています。
「結果を出さなければ(利益を出さなければ)、あまり意味がない」というシビアな面がつきまといます。
(もちろんさまざまな考え方はありますが)
よりよく生きるトレーニングのひとつととらえて、楽しんでいければと思います。